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米共和党、来年1月15日初戦 アイオワ、大統領候補選び

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    共和党側はいつも通りのアイオワ州党員集会からの順番を確認。ただ、1月15日と極めて早いスタート。かなり前にサウスカロライナ州予備選(2月3日)からの開始(アイオワ党員集会は3月)と決めていた民主党側との差でいろいろもめそう。

    アイオワに次に続くであろう共和党側の予備選は「他州予備選より先に開催されなければならない」とする州法があるニューハンプシャー州開催となりそうなのですが、もし民主党側が既に決めている2月6日(ネバダ州予備選と同日開催)と合わせる場合、3週間の空白。

    そうなるとニューハンプシャー州の共和党側は前倒しを願い、同州民主党側も同日開催に合わせる可能性も出てきました。ただ、同州民主党側がそうした場合、「今回はサウスカロライナ州から」と既に民主党全国委員会が決めているため、代議員剥奪。過去に他州の日程変更で同じことがあり、これは自殺行為。

    予備選段階は年々早めに党指名候補が決まっていく傾向(「フロントローディング現象」)があるため、予備選党員集会の日程で各州が望むことは「他州よりも少しでも早い段階での開催」。そうすることで選挙公約や選挙戦の争点に自州の課題や要望を盛り込ませたいと願っています。

    全米的には全く重要とは思えないものの、アイオワ州が強烈に主張するトウモロコシ由来の燃料をガソリンに加えさせる際の助成などが、比較的大きな争点になってしまってきました。

    各州間の予備選・党員集会開催で早期実施争いで政策が歪んでいます。


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