人に伝えるのが「上手い人」「下手な人」の決定的差
東洋経済オンライン
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注目のコメント
>イメージとしては「選びとる」が整理、「組み立て」が整頓
伝えたい内容と伝えたい相手に応じて、整理・整頓する情報が変わりますね。理解されたいと思ってなんでも盛り込んでしまいがちですが、100%理解してもらえることはありません。だからこそ、「ひとことでいうと何か」に集中してお話を整理整頓したいですね。丁寧な文章を書くことが求められているときに、最初から綺麗に文章を書こうとし、書き始めてしまうと何を伝えたいのか分からなくなることが多いですね。自分自身でも読み返してみて、あれと思う時があります。
Twitter上のコメントは、文字数制限あってずばっと書くことが求められるフォーマットなので、何が言いたいのかわかりやすいのかもしれません(ダイレクトすぎて誤解されたり、時に炎上するのはストレートすぎる表現の裏返しでしょう)
私は最近noteを書く機会を増やしていますが、その際には何を伝えたいか、その理由は何かなど、箇条書きで何点か書き出した上で、一通り書くことにしました。その方法を始めてから、伝えたいことのメッセージのブレが減った感じがしています。何を伝えようとしているのか一言で伝えられる明確さ、または話し方は重要だと思います。
元々教育学部ということもあり、伝え方は講義でも学びましたが、まずは今日の目的、行う目的等方向性を明確化し、心の準備をリスナーに作ってもらう工程が必要だと思います。まぁいうなればバックキャストですね。