コロナ経て注目の新しい職「コミュニティマネジャー」になるには?
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コミュニティマネジャー5人に「紹介の紹介」でインタビューしました。コロナ禍を経てより需要が高まっている新しい仕事ですが、“5者5様”で仕事を始めたきっかけも、今の関わり方も、語ったやりがいもそれぞれです。共通しているのは、いい意味での「世話好き」であることです。
私も転職してからこの間、コミュマネさんに支えてもらいました。オンボーディングのサポートをしてくれたり、社員同士のつながりを後押ししてくれたり。今回のインタビューを通して、彼女・彼たちの働きぶりや思い、舞台裏も多くの人に知ってほしい、と思っています。自分の殻に篭りがちになってしまう就活中の今、改めて支えてくれる周囲の友人や家族への感謝とともに、やっぱり人間は決して一人では生きられないな...としみじみ感じています。
「コミュニティマネジャー」という名前は聞き慣れなくとも、実際には名も無き仕事として、昔からその役割を担っていた人がいたのではないでしょうか。
そう感じるほどに、人と人とを繋ぐコミュニティは、誰にとっても必要なものであると個人的には考えています。
仕事新たな名前がつくことで注目度が高まり、多くの人がこのお仕事の重要性を再確認できればいいな、と思っています。職種ごとにロールモデルたちを取材していく、JobPicksの『働くっていいかも!』。コミュニティマネジャー編として5名のゲストに出演していただきました。
そもそも、みなさん「コミュニティマネジャー」って職種、ご存じでしょうか。NewsPicks読者であれば、コミュニティチームからのイベント案内などをお見かけしたことがあるかもしれません。でも、日頃どんな仕事をしているのか、あまり知らないのではないでしょうか。
今回のリレー取材では不思議にも、狩師、元ホスト、起業家、熱波師、モデルとそれぞれ個性的なルーツを持ったメンバーが集まりました。「コミュニティ運営とは一見関係ないのでは」と思うような掛け合わせもありましたが、5人とも生き生きと語っている姿を見て、自分の持ち味を信じて突き進むことの大切さに気付かされました
ぜひ、新しい職種「コミュニティマネジャー」を覗いていただけますと嬉しいです。