東急や西武、外資ホテルと真っ向勝負 不動産より運営力 - 日本経済新聞
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東急や西武のホテル事業が、従来の所有・賃借した不動産でのホテルではなく、不動産を所有・賃借せず運営受託するビジネスモデルに変換している。
デメリットは事業規模が大きくならないと利益が上げにくいが、メリットは不動産を所有しないためリスクを最小限に抑えられる。
ただ外資の主流ビジネスモデルなため真っ向勝負となる。
外資はサービスの質を数値として扱うノウハウに長けていて、人材配置も無駄がない。
この部分にいかに日本企業が追いつけるか。
外資への憧れにサービスで勝てるか。
調度品など日本企業ならではのこだわり方を極めると勝ち筋はあるのでは?と思う。いよいよホテルが活性化してきましたね。
円安を追い風にインバウンド需要を取り込みたいのが日本企業です。
価格競争にいくとサービス低下につながるので、気をつけたいところですね。
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