クリエイターの仕事を奪うのか? “生成AI”開発企業がいま目を向けるビジネス 山本康正(京都大学経営管理大学院客員教授),ジェリー・チー(Stability AI日本代表)
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注目のコメント
個人視点でAIを使える人にはチャンスという話です。ただし、コンテンツ産業自体が大きく変わる可能性もありそうです。
SNSの登場でプロとアマの境界があいまいになりました。それでも描けるクリエイター達の中での話でした。生成AIの登場では、描ける人と描けない人の境界が崩れてゆく気がします。描けないクリエイターが出現する。
さらにはクリエイターと非クリエイターの境界もあいまいになります。バナー広告コンテンツなどは、すでにクリエイターがいちいち描かなくても、生成AIがユーザ反応に応じて最適化する時代です。
これが産業構造の変化の正体かもしれません。