楽天に学ぶ、ビジネスをスケールさせる5つの重要な考え方｜Ferret [フェレット]

コメント

注目のコメント

• 西村 創一朗

  株式会社HARES 複業研究家／HRコンサルタント

  ・2015年03月08日

  良まとめ。何故だかNPでは嫌われ者の楽天だけど、今が旬のスタートアップも楽天のやり方は参考にすべきだと思う。今から考えても、やっぱり楽天は当時から別格だったんだなぁと。
• 最上 裕司

  アクシスコンサルティング エグゼクティブコンサルタント

  ・2015年03月08日

  そうすると、コンバージョンに影響を与えるからとABテストしたりして微妙にボタンを変えたりするのは本質ではなく、世の中のUI/UX担当者は本質ではない、表層的なところをいじってるに過ぎない…のかな？
  でも楽天のゴチャゴチャサイトがきれいに見やすくなってたりすると、それはそれで益々伸びるんじゃないかと思ってみたり。誰かダミーサイトで良いので「楽天のサイトを本気でデザインしてみた」とかやんないかな。
• 高岡 壮一郎

  Social Good Foundation株式会社　 代表取締役社長

  ・2015年03月09日

  私もある意味、楽天に学ばせてもらいました。
  
  私が三井物産の新入社員に毛が生えた程度のころ、
  目黒の小さいビルにある「楽天」に営業に行きました。
  
  当時の私は情報産業本部というところで、アメリカのベンチャー企業が開発したクラウドサービスを日本の法人向けに販売する新規事業の立ち上げに従事していました。
  
  1人で来社した私をぐるりと取り巻く楽天の人々が6名ほど。
  その中の1人に、後にＧＲＥEを起業した田中氏がいました。
  
  「インターネットのことなら誰にも負けない。大手総合商社なんかにインターネットの何が分かる！」という殺気のような雰囲気を楽天の皆さまは出されていて、私の力量では取引に至らないと悟り、すぐに低頭して撤退しました。
  
  私は大手町に戻るすがらに「ベンチャーって、真剣で、かっこいいな」とあこがれの気持ちを持ちました。
  
  巨大企業になった今でも、楽天グループの方とＭＴＧすると、会話がいつも”真剣勝負”で、「さすが楽天！」という印象です。