• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

リッチなインバウンド、日本潤す 消費単価19年の2割増

日本経済新聞
79
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「消費単価19年の2割増」 (@@。
    日銀が公表する今年1月からこれまでの円の実力(≒実質実効為替相場)の平均値は、コロナ禍直前の2019年の78.4%に下がっています。インバウンドのお客さんが自国通貨ベースでコロナ禍前と同額使えば、円ベースでの消費額は2割以上増えるのです。逆に見ると、日本人の購買力は、彼ら、彼女らと比べ2割以上減っていると言えそうです。
    インバウンドのお客さんがリッチになったわけでなく、通貨価値が下がって日本の賃金と物価が世界の中で安くなり、彼ら、彼女らの消費が大きく見えるだけ。外国からのお客さんの消費が日本を潤してくれるのは間違いないですが、その購買力に合せて日本の物価が上がったら、日本の庶民はインバウンド客の“贅沢”を、指を咥えて見ているほか無くなります。
    足元で円安が一段と進んでいますから、コロナ禍前と比べた通貨価値の落ち方は更に激しそう。喜んでばかりもいられません。何故こんなことになってしまったか・・・ (・・;ウーン


  • badge
    Anyplace Co-founder & CEO

    2割どころか、海外の人なら2倍3倍でも喜んで払う商品やサービスが日本に溢れていると思う。どんどん海外の顧客に売っていくべき。


  • badge
    JTIC.SWISS 代表

    通貨価値については辛坊さんの解説通りです。海外に住んでいると円の弱さが特に目立ちます。
    リッチなインバウンド消費についても、購買されているものが輸入高級ブランド品ばかりでは経済効果を拡大させることは出来ません。日本の商品やサービスの価値を高め、特に地方では域内の経済循環を加速させるしくみが必要です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか