ワグネル反乱、ロシア軍と衝突 南部州都の施設制圧か
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注目のコメント
このニュース、金融市場が織り込み始めたと戦争終結、復興需要を加速させる要因になると思います。復興需要は50-80兆円と見込まれています。供給余力のある国が恩恵を受けるでしょうが、筆頭は中国です。日本は、金だけ出さされて何も恩恵なし、にならないよう先回りして動く必要があります。
ロシア第一革命は日露戦争の最中に起こりました。
→1905年
そして、ロシア第二革命は、WW1中。
→2017年
結局、歴史は繰り返す…のでしょうか?
民主主義が根付いていない国では、国内クーデターや内戦勃発は決して珍しいことではありませんが、ロシアは核兵器を持つ軍事大国です。
相手がワグネルでは、西側陣営も肩入れは出来ないでしょうし、プーチン氏が何を考えているかも読み切れない中で、展開が見えないです。ショイグー、弾はどこにあるーってのは芝居でこの時のためにネコババしていた可能性はありそうですね。しかし、プーチンはモスクワからはすぐにトンズラしてるでしょう。
プリコジンの戦力はいかほどなのかがなんとも言えません。地対空ミサイルは持っているようですし、容易に手を出せないのは確かです。ロストフもヴォロネジも国防軍のへの補給拠点になってそうですので、ウクライナとの前線から軍を引き抜いてプリコジンに差し向けようものなら、プリコジンが補給を妨害して国防軍の前線を干上がらせることもできそうです。ただ、産業基盤とかがあるわけではないので、何ヶ月も内戦をするのは難しいと思うのですが。。時間が経てばプーチンは戒厳令や総動員を掛けてくるかもしれませんし、どういう勝算があるのだろうか。
ウクライナにとっても千載一遇のチャンスにも盛大なトラップにも見えて対応が難しい。まだまだ様子見です。
しかし、歴史が動いていますね。誰かの言い草ではないですが、後世の受験生の頭痛の種が増えそう。
追記
乱が終わった可能性ありますね。
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