顔写真をいじらない「無加工主義」 〝素〟を見せるSNSに共感 化粧業界も期待
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私は割とあまり過度な加工が好きではなかった(写真に写っているのがもはや自分ではなくなったり、自分の見た景色とは違うものになってしまう違和感があったり、そもそも投稿に時間がかかりすぎてめんどくさくなってしまう)ので、それに似た感覚を持つ人が多くなったのかなと思います。
プリクラは何もしなくても加工してくれるしプリクラという免罪符がある気がしますが(笑)
だからメイクを頑張るという選択にはならない気がしますが(ナチュラルを大事にする価値観とは逆では、、、?)、どうなんでしょう。
いずれにせよ、頑張って加工して別人に見えてもいいのなら今となってはバーチャルのアバターがいくらでも作れますし、実体としての自分と向き合う姿勢が大事になってくるのではないでしょうか。Berealなど無加工のSNSが流行っていますよね。
写真を加工する気持ちは、たしかに分かりますが、現実と違いすぎる!と思われたくないので、素の顔にメイクをする、よく見えるようにお化粧で加工するというのは、女性からしたら良いメイクだなと思います。
お化粧をするしないは、個人の自由ですし、メイクは自信に繋げてくれるものだと思うので、写真を加工するよりずっと良いと思います。BeRealなどもそうですが、
無加工=素を見せる、というわけではないような気がしています。
加工こそしないものの、どうみせるか、どう系統を維持するかを結局は考えている気が…。
Instagram上でも、加工が減ってきている印象があります。でもそれは素やありのままの日常を見せているわけではなく、ちゃんと用意されて切り取られた一枚なわけで、無意識に撮られてアップされているものとは別だと思います。
SNSがリアルになりつつあるのと同時に、より見え方/見られ方を探る時代になってしまうのでは?と懸念しています。