クアルコムCEO、一部スマホで生成AIアプリ使用が来年可能にも
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自然な流れですね。小型のLLMなんかは既にスマホで実装されたりしているのですが、現状動きがもっさりしてしまうことが多いみたいです。
クアルコムの半導体が発売されれば、スマートフォンで生成AIアプリがより手軽に利用できるようになりますね◎ そこからまた生成AI技術の普及が加速して、色々な生成AIのアプリケーションが生まれて、楽しんだり活用したりできるようになるのだと思います☺️エッジ側の処理性能が向上することで高度な処理ができるようになることは当然として、個人的には高速通信技術との組み合わせによる新たな分散コンピューティングの進化に期待しています。
情報セキュリティなどの課題はさておき、未使用のリソースを各自が少しずつ拠出し合って高度な問題を解いていき、拠出したリソースに応じて例えば携帯電話の使用料が割引されたり、お店からクーポンが届いたりする。
そうすることで中央サーバーの負荷が青天井で増え続けることもなくなり、結果としてCO2排出量削減に大きく寄与することになれば全人類にとってありがたいのではないでしょうか。
個人的には今後自動車とスマホの垣根はドンドンなくなっていくと考えており、自動車がスマホ化するのではなく、自動車にスマホを接続することで適度に機能を補完し合う世の中になっていくのではないかと妄想しています。
すでにスマホの地図アプリをカーナビ代わりにしたり、スマホを車とbluetooth接続して音楽を楽しんでいる方も多い状況において、もはや自動車側で何でもかんでも処理するような時代ではなくなってきています。
今回の記事で紹介されている高性能半導体をきっかけにスマホを起点とする分散コンピューティング技術が大きく進展すれば、自動運転のハードルもグッと下がって古い車でも自動運転ができるようになる時代が来るかもしれません。
このような形でハードウェア的にもソフトウェア的にもネットワーク的にもスマホが進化していくことは、新たなサービス出現の期待感が高まり、ワクワクしますね。