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投資はつらく苦しい、でも逃げられない(小幡績)

日本経済新聞
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コメント


注目のコメント

  • 個人投資家

    いつもは投資を勧める記事をPickしていますが、今回は敢えて逆の意見をPick。
    これから投資を始めたいと思っている方ではなく、ある程度アクティブ運用経験があり、アベノミクスや米国株の好調で大きく利益が出ている方が、熱を冷ますのに調度よい記事。

    筆者の意見は、主に個別株やアクティブ投信で運用されている方を対象としたもので、インデックス投資家にはあまり該当しないものが多いです。
    むしろ、インデックス投資は半年に一度、ポートフォリオをリバランスするために投資をしていた事を思い出す、くらいのスタンスの方が調度よいでしょう(リバランスし過ぎるとパフォーマンスが落ちるので)。
    「少額で長期保有なら低リスク」なのは、ポートフォリオが投資家自身のリスク許容度にあっていればその通りですし、「長期保有が本当は高リスク」なのは前述意見とは逆に、ポートフォリオの内容自体がリスク過剰な状態であれば、結果そうなってしまいます。

    個人的には投資は楽しいですし、金融・経済・国際情勢への興味関心が湧き、人生が豊かになりました。
    【追記】
    インデックス投資家にはあまり該当しないとコメントしましたが、あくまでも投資対象を分散したポートフォリオ設計している前提での話です。投資対象が少なかったり、偏っているとインデックス投資でもアクティブ投資寄りになってしまい、該当してきます。

    >Kasakawaさま
    コメントの高ボラティリティー銘柄についての解説が分かりやすく、例示もとても面白いです!勉強になりました。こちらこそ、ありがとうございます。
    >Ishidaさん
    コメント内容に全面的に賛同です!ありがとうございます。Ishidaさんの丁寧な見解は、投資を考えてる方は本記事よりも必読ですね。「つらく苦しい」のは投資スタイルの問題ではと私も考えます。


  • 金融サービス

    ”長期保有はリスクが高い”
    たしかにその通りで、単純に長期投資するのではリスクを抱え続けるにすぎないというのは当を得たものだと思います。
    だからこそリスク分散を考える必要があるでしょう。
    正確なところでは、このリスク分散もなんとなく資産分散するとか銘柄分散するではダメで、資産分散や銘柄分散するのであればその資産や銘柄の特性から相関係数まで考えてリスクリターンを考えなければ意味がないです。
    またあまり言及されることが少ない(とくに金融機関のセールスでは)時間分散も練り込む必要があるでしょうね。


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