公立小・中学でのいじめ認知件数 自治体間で最大30倍の格差
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いじめって昔からあるわけで、本気でなくそうと思ったら現状どれだけあるかをしっかりと把握して、そこから減らす工夫をするべき。そして、義務教育という言葉を皆しっかりと理解すべき。多いのはいじめられても義務教育だから何とか学校には行かせたいって思う親、大人が多すぎる。義務教育は勉強することを義務化しているのではなく、勉強する権利を子供から奪わないという意味だと思います。いじめを我慢してまで受けるべき教育なのか、学校に行かないと学べない勉強って何なのか、そこから考えてほしい。
いじめに限らず、犯罪も隠したりするのが学校。
どう考えても学校で対応できる内容ではない上に、学校で発生した案件でもないのに学校が責任を負ったりして隠しちゃうんですよ。全て警察案件で良い。
だから、保護者も家庭教育の不手際を棚に上げて、学校に任せようという考えてあってはならないことを自覚して、何かあったら即刻警察に通報されると思って欲しいものです。そこを舐めているから学校に皺寄せがいくのです。毅然とした対応をできない学校や教委が多いのですよね。「悪いことは隠す」の典型ですね。いじめの認知件数の基準が曖昧なので、もっと正確な実態を把握する仕組みが必要だと思います。
いじめを減らすには、何がいじめになるかをもっとわかりやすく可視化する必要があります。何が赤信号で何が黄色信号なのか。SNSなども含めたガイドラインが早くできることを祈ります。