社会課題扱う広告が増加 電通CCO「ソーシャルグッド、企業はやらなければリスク」
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社会課題をテーマにした企業広告が増えていることについて、電通のチーフ・クリエーティブ・オフィサー、佐々木康晴さんにインタビューしました。
企業がなぜ、ソーシャルグッドに関心を持ったり、実際に取り組んだりするようになったのか。佐々木さんによると、「はやりとしての社会貢献」も当初はあったかもしれないが、今や「むしろソーシャルグッドな取り組みをやらないと、企業にとってリスクになる」と指摘。ソーシャルメディアなどの登場で人々が意見表明しやすくなったことも相まって、企業に対し、ビジネス意外に社会にとってとってどんな貢献ができるのか、人々の声が「可視化」されたから、とも話しています。