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DAOのガバナンスと報酬設計~Gitcoin DAO/Optimism Collective/CityDAOから学び日本のローカルDAOへの活用を考える~

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  • オープンハウスグループ・日本ブロックチェーン協会 エバンジェリスト/アドバイザー

    DAOについて、まさに冒頭にある「理想像として全ての決められた機能がスマートコントラクトで動き、人がいなくてもまわる仕組みというように語られますが、足許の実態としては、同じFTやNFTを保有し、共通の目的のために集まった人たちがDiscordや独自プラットフォームでわいわいしてる状況」に「なんだサークルかよ、という反応をし、興味を」あまり持てないでいる人なので、諸々反省しました。(サークルの楽しみ方がわからないため、前澤DAOのサブスクや國光DAOのオークションに参加してみるも、結局眺めて、放置)

    DAOだー!ってただの飲み会とかメタバースで遊びたいだけの人もたくさんいますよね。ビットコイナーとか権力構造や金融の世界へのアンチテーゼみたいなものを感じている層と出会った時と比べて、その人たちは私にとってただのパリピです。

    こうやって問題点を提起したり、海外で今はまだだけど花開くかもしれない仕組みを考察して、説明するのがまさに参加者の裾野を広げ、まずはそれが多くならないとどう逆立ちしてもDAOはうまくいかないのよね、と。

    ガバナンス、報酬設計を含んだトークンエコノミーの循環、このエコノミーに継続して外からの資金がはいってくる(できれば大口ではなくて分散して小口の絶え間ない)流入、裾野が広く運営を最終目的としない明確なビジョンやミッション、それらを自動で走らせるスマートコントラクトや、リアルな法に抵触しないウォレット、参加者同士のコミュニケーションのUIをよくするメタバースや、オフラインの世界との同期がされるための各種連絡手段やAPIや組織運営やマネジメントの経験値があるメンバーからの設計への助言、など、ぱっとあげても「人々の世界を変えるDAO」にはまだまだ足りないピースが多すぎるのです。

    壮大すぎて、「既にすごいビットコインを眺めてるのが癒し」になっちゃうわけなんですが、可能性がある限りコミットし続けないとなと自省をこめてシェア。


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