45〜64歳の転職希望、5年で3割増 終身雇用優位薄れる
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
否定するわけじゃないしうまくいっている人がいることは事実ですが、それでもあえてネガの意見を放り込んでおくと。
※中途採用をずっとやってきたキャリアコンサルタントとしての感覚値です。
40超えてからの転職はかなりリスクを伴う。
特に初めての転職だと成功する確率はかなり低いと思ったほうが良い。
(いやまあ成功の定義をどう置くかだけどさ)
そして今の会社うまくいっていない人が転職してうまくいく確率も低い。
あと一社だけしか経験していない人。
ていう感覚は、転職を検討している人には知っておいてほしいな。この40〜60台の人たちが優秀な人材だと仮定した上で
優秀な人材が流出しないように変われる会社か
優秀な人材を呼び込めるように変われる会社か
この回転が加速するとどんどん格差ができそうですね。
リスキリングにお金ばら撒いて中高年層の票集めするんじゃなくて、上記ができるように企業に援助する方が先だと思います。私は別に転職と終身雇用の優劣を論じるつもりはないです。個人は自分に合う仕事を、企業は欲しい人材を求めて動くのが普通の姿であり、その上で今の仕事がマッチしていれば長く勤めるのも良いでしょう。転職するも長く勤めるもあくまで「結果」かと。
一つの会社に無理やり個人を縛り付けたり、逆に今の勤務先から剥がして追い出すのは本来あるべき姿ではないでしょう。