【地方スーパーの底力】顧客の心を掴む! 店舗ごとに進化する売り場
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実際に入り口から店内に入った時の第一印象が、まず「見晴らしがいい」「売り場も通路も広い」、そして「品数が多い」。地方ならではの敷地の広さと実際に揃えている品数の多さ、それを演出するビジュアル重視の売り場づくりには学ぶべき点が多いようです。
‟あそこに行けば気持ちがいい、何とかなる“を継続的に実現するための取り組みを、次回以降で詳しく見ていきます。記事内にあるVMDのお写真、見ているだけでワクワクする陳列ですね...!どことなく海外のスーパーマーケットを彷彿させます。
以前大手スーパーマーケットを運営する企業説明会に参加した際、一般消費者の想像以上に社員さんが店舗づくりに取り組んでいることを知って本当に夢のある職業だと感じました。特に地方スーパーであれば、地元の方に愛されるために独自の工夫を沢山凝らしていらっしゃいます。
これだからスーパーマーケット巡りは辞められません...笑地域振興券のナンバリングと通し番号
些細な発案になりますが
地域振興券のナンバリングか或いはお札の通し番号が11〜99迄のゾロ目の数字が記載されているならばそのお札か地域振興券で支払い
ワンコインの特売セール商品などに関連した
9種類の景品を用意してゾロ目のナンバーと上記の11〜99までの番号に対応した景品を
特売セールと一緒に販売すれば良いと思います。
景品例
肉類ならば 各種の小袋入りスパイスや胡椒&ソースなど
魚類(刺身用)ならば 各種の小型の醤油瓶や
山葵などのツマなど
洗剤などの日用品ならば 小型のスポンジや使い捨てのゴム手袋などや排水溝ネット
もし9種類の景品を用意するのが困難ならば
11〜33 44〜66 77〜99に区切って
3種類の景品を用意するか偶数奇数で設定すれば良いと思います。
そしてお札の通し番号と地域振興券のナンバリングが11〜99のゾロ目で重複していれば
2000円払い9種類の商品の中から2〜3個程任意で選択出来る様にすれば良いと思います。
そして特売セールの景品とは別に
1000円以内の商品を店外の出店で販売することによって5000円や10000円札を崩す目的で購入欲を刺激する副次的効果も見込めます。