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プーチン氏、ウクライナ非難に終始=アフリカ「仲介」成果得られず―ロシア

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    アフリカビジネスパートナーズ

    フライトでロシアのサンクトペテルブルグに入ったアフリカの大統領など一行は、プーチン氏との会談を終えました。和平交渉自体は、当初よりうまくいく目算はなく、記事にあるように成果なしなのですが、プーチン氏の方が一行を歓迎し理解しあえた感があり、「南アはロシア側」の印象を強めた気がしますね。今回のアフリカ大統領達のウクライナ、ロシア訪問の目的の一つは、アフリカ(とくに南ア)が両国に対し中立であることを示すことだったと思いますが、目的に反してよりロシアに近いと見えてしまったのではないかという気がします。

    もうひとつの目的である、コンゴのフィクサーオリビア氏が手はずを整えていた小麦などの調達については、プーチン氏は「それは西欧諸国のせいだ」と語ったとのことですが、なんらかの成果はあったのでしょうか。

    来月は、同じサンクトペテルブルグでアフリカとロシアの間の経済フォーラムが予定されています。再来月の8月は、ロシア、中国、インド、ブラジル、南アがメンバーであるBRICS会議が南アで開催され、プーチン氏が来るのか来られるのか(ICCで指名手配されているため)が衆目を集めています。アフリカ、とくに南アが「ロシアか米国、どっちにつくのか」の踏み絵を迫られる機会が、この数ヶ月でも次々とやってきます。

    米国は、ムチ一辺倒で南アを経済的に締め付ける方向で、ロシアに与しないとしても、本当に中立であることを証明せよという方針でいくようですが、もうちょっとやり方考えてほしいですね・・・。もともと米国は、アパルトヘイト時にネルソン・マンデラ氏をテロリストと扱い、白人政権を支援していました。アパルトヘイトが撤廃されてからまだ30年しか経っておらず、ラマポーザ現大統領はじめ現政権にいる閣僚・政治家はマンデラ氏とともに戦った人たちです。南アはロシアをことさら支持しているわけでもないですが、このような経緯からしても米国に力で屈するのは受け入れがたいはずです。


  • 兼業投資家 そろそろ中堅

    そもそもこんなに外交カード(天然ガス、小麦等)あるなら攻め込まなくてよかったのでは…?
    現在やってる事は「NATO加盟の大義名分と国際世論を自腹でウクライナにプレゼント」しただけ。
    他になにか狙いでも有るのでしょうかね?

    ※解説
    プーチン大首領(&親ロ派日本人)の大義名分は「ウクライナのNATO加盟反対」なのですが、そもそもNATO加盟には「加盟国の全会一致」が必要。
    なら、ウクライナが加盟申請しようが、無視してトルコ(穀物不足)なりドイツ(天然ガス)なりに加盟を反対させれば良かっただけでは?(クリミアで揉めてるのを理由に「紛争中だから認めません」って口実もある)


  • ユニバース・インベストメント合同会社 代表社員

    トルコでもなく、中国でもなく、東南アジアのどこかの国でもなく、
    アフリカの首脳らが自ら動いて、ロシアとウクライナの両国に働きかけた意味は大きいと思う(成果という意味ではなく)

    もちろん彼らの穀物確保などの現実的な課題への対処の面は大きいが、
    要は多極化の象徴のような事例

    今後彼らがものを動かしていく案件が少しずつ増えるのでは


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