消費者ローンの伸び最大に スマホで「借りすぎ」に懸念
日本経済新聞
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主要金融機能である「資金移転(決済・送金)」「資金供与(融資)」「リスク移転(保険)」「資産運用」のうち、遠い将来の経済活動に備えるための金融機能である「リスク移転(保険)」「資産運用」とは異なり、「資金移転(決済・送金)」「資金供与(融資)」は現在もしくは比較的近未来の経済活動に向けての機能であり、その利用に金融専門家のサポート等は必要なく、その意味でスマホ接点に親和性が高いと考えています。
携帯電話キャリア等の事業者が金融サービスの提供に取り組んでいますが、保険や証券・資産運用サービスでの事業化・収益化に苦しんでいるのは、直近のLINE証券の事業撤退を例にあげるまでもなく、散見されるところです。
一方、決済や送金、本記事で取り上げられているような少額融資等はスマホ接点に親和性があることに加え、携帯電話利用料という代金収納手段が既に整備されていることから、事業化・収益化のハードルは低く、それがここ数年のサービス普及の小さくない要因として存在すると考えています。金利をしっかり考えれば借りたくないですね。
しかしながら今、簡単に借りれるPRがとても多く、安易に手を出す人も多いのではと思います。
ブランド品の服を扱う会社でもショッピングローンを大々的にアピールしているところが多いです。
クレジットカードでの支払い、銀行ローン等、借りれるお金があるなら借りた方が断然良いとは思いますが「どこから借りるのか」「金利はいくらか」などしっかり考えて借りた方が良い。
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