埼玉県営プール水着撮影会一律禁止の問題:性嫌悪フェミニズムと女性表現者の自由
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注目のコメント
この件は既に続報が出てますね…
大野知事の発表をやや雑に凝縮すると…
・あくまで中止は、公園の指定管理者である公園緑地協会が決めたことで、県は報告を受けただけ。
・改めてよく聞いてみると、そもそも詳細ルールのない公園もあったり、詳細ルールのある公園でも少なくとも詳細ルール設定後に違反事実のないイベント主催者まで中止に追い込まれていた…と判明。さすがにそこはやりすぎではないかと中止の撤回をするよう協会を指導した。
とのこと。
今回は水着撮影会とはいえ、上尾市福祉会館事件など表現の自由と公共施設利用に関する有名判例を抱える地域としては、やや弛みを感じますね。
ほどほどの着地点にはなりそうですが。
まあ協会には県職員からの出向?もいるなど、かなり公的団体のようですから、協会の拙速とするのは少しトカゲのしっぽ切り的にも見えますけどね。
兎にも角にも、様々な人権があることをよく考えて判断することが大事ですね。政治家も行政も。