自民の萩生田政調会長「内閣不信任案は解散の大義になる」
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注目のコメント
ってか、与党が自分の一番有利なタイミングで選挙できる制度って、おかしいと思う。
日本は「準一党独裁制」だと思うのです。現行憲法下の大半の期間が自民党政権だったというだけではない。
2倍から5倍もある一票の格差で、システマティックに保守政党が有利な選挙制度になっている。
そして与党が自分の都合いい時に選挙できる。
つまり、仕組みとして自民党政権が継続しやすいようになっているわけですよね。もちろん、中国とか北朝鮮とか本気の一党独裁とは全く別物ではありますが。東京24区で圧倒的な得票数を得て当選した萩生田政調会長はいつ解散があっても怖くないでしょうが、公明党の組織票を頼って僅差で当選した多くの自民党の議員さんは、公明党と選挙区調整で揉めたままの解散は怖いでしょうね・・・ 内閣不信任案は解散の大義になるでしょうけれど、さて実際はどうなることか f(^^;
LGBT等の理解増進法案では「プライドではなく中身を尊重した」と言う事は、自民の議席数がもっと多かったら国民の不安や意見よりも保守系の高齢議員の意見を通して全否定していた、との裏返しですね。
解散の大義は結構なのですが、私が生まれてから一度も衆議院が人気を満了して総選挙をやった事が無いように思います。
自民党を利するために解散総選挙を任意に行われたのでは、税金の使途としてな正当ではありません。
解散も国民の投票で決めてもいいのではないでしょうか。
そのためにも簡単に投票できて開票作業も簡単なネット投票を解禁しなければなりません。