パーパスとは企業版「中年の危機」への処方箋だった - 理念経営2.0
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NewsPicksの呉さんがお薦めしていたとんでもない名著を手にして…。私は普段、企業の人事や広報、経営戦略の方々に取材することが多いのですが、そのテーマは「パーパス」です。質問の中には、その組織「らしさ」や「どんな景色を未来につくっていきたいか?」「どんな仲間とそれをつくっていきたいのか?」など企業のパーパスに見える物語を聞かせていただいています。
そこから見える世界は、必ず日本に変化をもたらしてくれるものだと信じています。そして私自身がワクワクしてお話をお聞かせいただいています。
その質問によって、改めて組織をどういうふうに見つめているのか?という整理ができた、というご感想もいただいています。
今の時代の流れとしては、VUCAの時代というまさにそれになっているので、組織としての「群れ」がどこに向かっていくのか、なぜそうするのか?そしてそれが叶える世界はどんなものなのか?を明確にする必要があるのだと実感しています。
それがしっかりしている組織は、柔軟でしなやかで、優しい、と取材を通じて思うところです。
私自身のパーパスも定めたい、と改めて。著書内の未来新聞も面白い。
まさにパーパスは企業にとって群れを導く「北極星」ですね。