知財とデザインの一体型組織が「課題を掘り起こす力」を資産に変える
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注目のコメント
デザインと知財の一体化は、アイフォンを開発したアップルのCDO(最高デザイン責任者)ジョナサンアイブで有名になりました。日本企業も本腰を入れたということですね。ただ、もともと日本の産業が輝いていた1960-70年代には日本の工業デザインでは世界的に有名でした。その精神を取り戻す先祖帰りと言う方が正しいと思います。
横河電機が4月から、知的財産とデザインセンターを一体化させました。目的は、両者が「ビジネス拡大のための重要なツール」というのが旬な認識だと思います。