生成AI大ブーム中の就活生 15%が“職業選択に影響” 「単純作業が不要になるため事務職諦めた」
コメント
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事務職がなくなるという話は、生成AIが盛り上がる前から指摘されていた話です。
今の就活生は、高校生の頃からAIの台頭を目の当たりにしており、企業のサービス展開の仕方がロボットやAIに置き換わっていく様子を生活実感として持っています(セルフレジとか窓口削減とか)。
職業選択に影響しないと考える方が難しい気がするのですが、それでも影響したのが15%なのか。願わくば、自分への影響すら無自覚なくらいに避けている反応であってほしいです。
注目のコメント
私もAIの影響はあったように思います。
AIがいろいろやってくれるようになってもなお楽しいか?やりがいはあるか?というポイントは大きかったです。
就活でのAI使用についてですが、「AI」を使うのか「生成AI」を使うのかでだいぶ話は変わりそうです。結局自分の納得できる就職先を見つけられるかどうかだと思うのでそれを実現する上で助けになるのか足枷になるのかは考えて使った方が良いのでは?と思います。AIの進化はまだはじまったばかり、これからもっと影響を受けたという学生は増えると思いますが、
気にしなかったという就活生と二極化していくことだろうと思います。
また地方、都市でも違うと思います。
あえて地方から(鳥取は人口最小、GDP最小)述べると、まだまだAIに影響を受けていない職種も就活生も多い印象です。
特に私の住んでいるところは、人のつながりが非常に強い地域です。実際に人でやるからこそ、人とのつながりだからこそ得られる仕事の豊かさもあると、多くの町民が話している印象を持ってます。AIを善悪の二元論で捉えるのは良くないと思いますが、このような傾向があるのであればAI社会にもメリットがあるように感じました。
従来の単一・同質化した就職活動に疑問が呈され変化が起ころうとしているこの頃、就職活動生自身の考え方が個性や多様性といった方向に動きつつあるのは素晴らしいことだと思います。