一人ひとりが自律的に専門性を磨き続けられる。マクアケ開発組織のワーキンググループ活動
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アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を展開する、株式会社マクアケ。
2020年から同社のエンジニアリングマネージャーを務める秋山 譲さんは、「ベンチャー気質のまま顧客の要望に対する対応を繰り返してきた結果、システムの複雑性が上がり、背景の説明やメンバーの特性との接続が不十分なままがむしゃらに開発を進めてきたことで、チームが疲弊していた」と語ります。
その後、開発組織における取り組みの中でチームの協力体制を築き、さらに隔週で主業務以外の専門性を磨くことができる「ワーキンググループ活動」によって、開発スピードを維持したまま各自の専門性を磨くことに成功しているそうです。