LGBT法案、9日に内閣委採決で合意 与党案が可決へ
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議員立法の法案は政府提出法案と違い、国会に付議される前に所轄官庁の審議会などを経ていないことから、野党とも丁寧に協議して可能な限り賛成者を増やすプロセスを経るのが通常です。
LGBTの方々への根拠がない差別は無くすべきですが、人の気持ちから来る違和感は法律で規制しても効果がないのは、男女雇用均等法が成立してから既に35年以上が経っている日本の実情を見れば一目瞭然です。
そんなことは分かっていながら、外圧もありこの法案の成立を強行しようとするのは、自民党の傲慢です。
均等法成立後に当時の労働省が直面した批判よりも厳しい一般市民からの反発が予想される法律を、誰が責任を持つのか?きちんと見極めたいと思います。LGBT=性自認
つまり、”自ら認める(選べる)性別”になるわけで…
自認なのに法制化って話がまったく論点として噛み合ていませんよね。
自ら認めるor選べる性別ということは、万が一性犯罪が起きてしまってもどうとでもなってしまうケースがある。
事実ヨーロッパでの大学で女性専用シャワー室に30歳前後の男性学生が”心は18歳の少女”と発言しシャワーを利用。不快感と恐怖を感じた女性学生側が訴えた後、裁判判決では女性側が敗訴となっている。
区別上、女性である女性が今まであった権利を主張した結果、区別上男性である性自認”女性”に権利を脅かされた形になっています。
これらは結果的に【自分が良ければいいor都合よく立場を変えれる】につながり非常に危ういと思っています。
また上記の問題が過熱していけば、銭湯・温泉等(娯楽面では回避可能だが、養生目的の方は、回避が難しい)
トイレ・医療(生理現象及び特有の病気等)が大変混乱するかと思います。
もはや正確な治療行為できませんからね…。
LGBTに関して、完全否定するつもりはありませんが、LGBT=性自認とうたっている以上、法制化する必要はなく差別をなくすのが大事だと思います。
あくまで個人的な意見ですが…そもそも男性・女性は差別ではなく”区別”だと思っています。
戸籍や医療分野ではとくにこの”区別”が大事になってきますので。