「Apple Vision Pro」を先行体験! かぶって分かった上質のデジタル体験
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注目のコメント
さすが林信行さん。この解説でようやくAppleがこれをこの価格で発売するのかがわかりました。AR/VRのHMDというより、別の体験を提供するものですね。体験してみたいけど、さて、どんなコンテンツやアプリが現れるかな。
ゲームなど、より複雑でリアルタイム、且つインタラクティブな体験が求められる利用シーンでどのように機能するか、非常に興味深いところです。いずれにせよ、3Dコンテンツ制作への需要が拡大するでしょうから、3Dデザイナーは引っ張りだこになりそうですね。3D絡みのリスキリング、注目されそうな気がします。
(追記)
弊社代表の小林が日本人のXRディベロッパーとして初&(おそらく)唯一、現地で実機体験することが出来ました。
正式な体験記事は別途アップする予定ですが、Twitter上で速報まとめを出しておりますので、ご覧になってくださいませ!
https://twitter.com/AR_Ojisan/status/1666350017609867265?s=20
あらゆるXRデバイスを経験済みのプロフェッショナルに「これをずっと待っていた」と言わせるほどのクオリティ(だったよう)です。
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本記事でもハンドジェスチャーの操作性について触れられていますが、Vision Proの大きな特徴は「コントローラー不要」な点です。ハンドトラッキング、視線認識、音声認識で操作します。
他のXR端末にもハンドトラッキング機能はあって、ハンドジェスチャー操作は出来るのですが、目線の高さに腕を上げなきゃいけないので”シンプルに疲れる”んですよね。
しかし、WWDCで紹介されたユースケースの中で、女性がソファに座りながら腕を下ろしてリラックスした状態で操作しているシーンがあります。
なめらかな顧客体験を実現する技術力とこだわりを感じさせるワンシーンでした。
どれくらいの精度か実際に試してみないと分かりませんが、非常に期待しています!