Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム・インク、/æməzɒn/)は、アメリカ合衆国のワシントン州シアトルに本拠地を置く企業である。主軸はインターネット経由の小売であるが、その他にもクラウドコンピューティングなどを手掛けている。 ウィキペディア
時価総額
188 兆円
業績

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本屋がレコード屋と異なるのはどこか?リアル店舗の強みである一覧性は同じ。店員がお薦めを出す、売れ筋が一目で分かるのも同じ。
本屋は雑誌という定期来店者が多いので、ついでに書籍も目に触れるプロモーションが大きな違いかもしれません。それで人気本以外の書籍にも目がゆく効果があった。
だとすれば、方向性は2つでしょう。
まず人が集まるスペースを考え、そこに書籍を並べる。蔦屋書店ですね。
もう一つは、ネット上に何らか人が集まる場所を考え、そこでつい書籍を見て回りたくなるような仕掛けを考える。
後者はさっぱり思いつきませんが、メタバース時代になると何かあるかもしれませんね。
https://oiso-book-marche.jimdosite.com/
本を売るだけでなく、コミュニティ形成やその地元に根ざした独自性が必要なのかもしれません。本から知識や情報を得るだけではなく、本をきっかけに広がる部分。
ネット書店は便利であり、安く買うだけなら古本も比較できてしまう。メルカリもあなどれないでしょう。記事にあるように、確かに、ネット書店では偶然の発見は少ないです。リコメンドされたとしても、それは関連書籍。まったく想像していなかった本にばったりと行き当たり、それをきっかけに何かがかわる、ということはおこりにくいと思われます。
ただ、ビジネスという意味では、書店、特に小規模店が生き残るのは、容易ではなさそうです。
図書館は図書館として重要。新刊書店では手に入りにくいものがあったり、司書によるセレクションコーナーは出版年を越えた良書が1つのテーマに集まり新たな発見を生みます。経済的に誰もが好きなときに本を、紙でもデジタルでも買えるわけではありません。アマゾンのKindle本を気になったらポチっとできる人ばかりと言えません。
シンガポールでもグラスルーツという書店にはよく行っていました。繁華街にあるわけでもなく(オウトラムパークなので真ん中といえばまんなかですが)、大々的に宣伝している訳でもありませんが、常に適度にお客さんが入っていました。私がシンガポール滞在中に最も足繁く通ったエリアです。書籍のセレクション、こだわりの陳列、カフェ、イベントスペースと、ここにしかない価値があります。
また、大都市ですが、最近は神保町の書店「チェッコリ」にはまっています。先日、映画監督で「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」「スープとイデオロギー」などでしられ、あのパク・チャヌクも注目するヤン・ヨンヒさんのトークイベントは圧巻でした。
さまざまな批判を跳ね除けて既得権を守り、構造改革を拒否してきた代表業種じゃないでしょうか。逆に言えば、だからこそ政治が守るのか、と納得。
いまさらもう守りようがないと思うのですが、手を打つなら20年くらい戻って、雑誌をコンビニに卸すのをやめる、ネット配信を出版主導本気で取り組む、が必要だと思います
確かに大袈裟ではなく、そうかも知れないなと思っていましました。
「全自治体に書店があるのは広島と香川の2県だけ」とも。なかなかショッキングなデータですね。
本屋さんによって並んでいる本はもちろん異なりますし、特に書店員の方のセンスやこだわりが見えるお店はファンも多いと思うので、ぜひ残ってほしいところです。
おそらく面白そうな本が見つからなかったり、今まで読んだ本が面白くなかったり、という経験からの意見だと思いますが、読書=時間の無駄という方程式こそ人生をもったいなくしている気がします。
新しい世界への扉があちこちに開かれている本を、「なんか時間がもったいなさそうだから」という理由で最初から避けるのはあらゆる可能性を排除してしまっています。
だからこそふとした出会いで本の面白さに気づいてもらいたいものなのですが、やはりそうなるとインターネットの方が手軽になってしまうのですかね。
街の本屋さんの敷居が高いというのも正直わかります。
敢えて街の本屋さんで買う理由、価値、楽しさみたいなのを追求していくほかないのではないかと考えます。
その場は、学びとつながるためのプラットフォームになります。これから少子高齢化はより加速するので、あらゆる場面で学んでいく必要があると考えているのですが、一人では学べない、人から学ぶ場を小さな書店に置く、というのもおもしろそう。
カルチャーのハブは、人が生きる場に必要ではないでしょうか。