学校図書購入費57%しか使われず…自治体交付金、社会保障など優先か
読売新聞
9Picks
コメント
選択しているユーザー
公立小中学校の学校図書館の充実に向け、国が2021年度、図書購入費として220億円の地方交付税交付金を措置したにもかかわらず、全国の自治体で図書購入に使われたのは6割弱の約126億円にとどまることが、文部科学省の調査でわかったとのこと。
注目のコメント
新着図書が多少少なくてもあまり文句を言わないでしょうが、クーラーが無いと猛暑の時に気づく、校舎の老朽化でのトイレの交換は必須、などより希求な使途があるならば、この数値だけを見て批判する事はあまり懸命で無い気がします。
ちなみに図書館についてはどの様なゴールで最適化をすべきなのか、予算が有限で使途として優先されづらいからこそ、真剣に見直すべきなのかもしれません。