「信頼してたのに。最悪」 リクルート「サクラ」行為に就活生は
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今回のリクルートの「サクラ」行為について、私は
「社員が学生を装って質問するってそんなに悪いことなのだろうか?」
というのが正直な感想です。
たしかに「学生を装う」という視点から見ると、学生に対する誠意が欠けているような気もしますが、あくまでリクルートの社員がしたのは「質問」行為。
セミナーの場を盛り上げたり、より深い質問を投げかけたりしてもらえることは学生にとってはありがたいですし、支障はないのではないかと思います。
「サクラ」って社員のなりすましで良く使う言葉ですが、今回のケースはまた別問題のような、、。そんな印象をうけますね。就活サイト「リクナビ」などを運営するリクルートが就活生を対象にしたオンラインセミナーで学生を装って質問をしていたことが発覚しました。リクルート広報担当者によると、5月上旬ごろに大手新聞社からの問い合わせで調査を進めて発覚したといいます。
知名度が高く就活生のインフラとして根強い就活サイト「リクナビ」を運営している同社が「サクラ行為」をしていたこに学生からは落胆の声があがっています。
同社の調査で、20件のセミナーで「サクラ行為」をしていたことが判明。その内の一部は上司から指示や指南があったと言います。
人生の大事な選択をしなければならない就活で運営側が学生を騙すような行為はあってはならないことです。再発防止も含めて、注視していきます。マルチ商法セミナーとか宗教系セミナーとかだと、サクラがいて囃し立てて雰囲気を一定の方向にもっていく、とかよくあるんですよね。
リクルートがやったのもある意味おんなじことだと思うので、褒められたことではない。そしてそれを「まぁ仕方なくね」と考えるのは危いなぁと思いますけどね・・・。