副業・兼業時代に「自分株式会社」というキャリアの歩み方
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完全な理想論かもしれませんが、もし本職がそうでない場合、副業・複業は記事に書いてあるように好きなこと、得意なことをベースにできたら理想のような気がします。
本業にするには足りないけれども、追加で増えるにはちょうどいい収入という感覚であれば、好きなことを仕事にするのも実現しそうです。
ここ数年はコロナという大きな変化がありましたが、おそらく、今後10年間の間にも何か大きな変化があるでしょう。
その後にどう働き方が変わっているのか、人々はどう変わっていくのか、それを直に見られる仕事に就きたいです。「給与がなかなか増えない」。そう感じている20代、30代は多いのではないでしょうか。
『転職2.0』や『稼ぎ方2.0』の著書を出した村上臣さんはインタービューで「1社だけでは稼げない」と強調します。
本業と副業をしながら「自分株式会社」というマインドで稼ぎを増やしていく。給与が増えないと嘆くのではなく、本業+副業で自分の「できる(can)」を増やしていく──。
今の時代に沿った「働き方」の参考になるに違いありません。「自分が自分自身の経営者であるという自覚を持ち、自分にとっての幸せの最大化をする」というのが、とても面白い考え方だと思いました。
私は就活をする中で考えていた軸は「企業が、勉強のサポートをしてくれるか」いわゆる資格取得支援だったり、留学支援だったりです。しかし、「企業が」になっているのが良くないんだと気付かされました。自分の人生なので、自分の幸せ最大化も重要ですね。