フェンシングの折れた剣を包丁に再生 東京五輪金・見延和靖の地球に優しいプロジェクト(日テレNEWS)
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フェンシングの折れた剣を再生した包丁…特に料理好きな訳ではない私でも欲しくなります。
元々別の用途で使われていたモノを再生した商品の話を聞くと、なぜかワクワクしますね。
「別の用途で一度は役割を全うした」というストーリーが商品に付加されるからでしょうか。
今回はトップアスリートの道具を再生させる…という話ですが、個人向けでも需要はあると思っています。
私も高校時代に使用していた野球グラブを財布に作り変えたことがありますが、それなりの価格でも迷わず払えましたし、出来上がった財布も非常に愛着を持って使うことができました。
(壊れたら二度と再購入できないので、今では殿堂入りし自宅のリビングに飾っています)
競技のレベルに関わらず、誰しもが自分の道具には愛着・ストーリーを持っているもの。
そのストーリーを受け継いでいけるのであれば、それなりの対価を払ってもいい…という人は一定数存在するのではないでしょうか。
ただのリサイクルではなく、ストーリーを持った再生を。
思い出のスポーツ道具再加工サービス、けっこうイケる気がします。