パナソニック、「価格指定」を白物家電の50%に拡大 24年度、値引き競争を回避
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注目のコメント
この効果ってどれくらい出てるの?
決算資料を見る限り、その効果は売上増加と共に利益率の増加で現れなければいけないのだけれど、なぜか21年度に比べて減益かつ利益率▲0.4ポイントになってるんだけど。(くらし事業)独占禁止法の兼ね合いがあるので委託販売の比率を上げるのでしょう。メーカー及び販売店の利益確保を目的にした手法で近年のパナソニックはこの比率を上げてきました。他社ではAppleやダイソンなどが価格指定を採用しています。顧客のメリットとしては言ったもん勝ち的な値引き交渉を行わずとも割を食わない公平感です。デメリットは価格が高止まりしやすい事。ただ、その際は他の商品を選べば良いだけなので実質的なデメリットは無いと思います。一方、メーカーや販売店は売上ダウンのリスクが大きくなります。メーカーのブランド力や商品力、そして販売店の接客力が試される施策。今後のラインナップ見直し(削減)を見据えたスリム化戦略の一環かなと感じました。
同じようなもの作ってたら、この戦略は厳しい。
量販店からも嫌われる。
第一次ベビーブーマーが、町の電気屋頼りになる頃を狙って、パナソニックのお店への集客のためかな?
綺麗なお姉さんは、パナソニックのお店では買わない。
そもそもまだパナソニックのお店はあるのか?
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まだあるのね。