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「歌舞伎町ホストは1票を捨てない」 学んだ“壁”のない社会作り | JobPicks

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注目のコメント

  • 横浜国立大学経営学部 第4期Student Picker

    興味深く読ませて頂きました。

    メインのお話とはズレますが、「コミュニケーションを自然に発生させることが難しい時代」という表現にものすごくしっくりきました。
    SNSなどでいつでもどこでも誰とでもコミュニケーションが取れるようになり、ある意味壁がなくなったにも関わらず、どことなく孤立しているような社会になっています。近年話題の「タイパ」も、時間に対しての生産性を上げようとするあまりどんどん余裕のある時間がなくなっている傾向を指していて、矛盾を感じる似たような現象だなと思っています。
    これからその傾向もどんどん強まるでしょうから、こうした職業や人がさらに必要とされるのも予想できますね。
    私も「羊飼い」を目指したいです。


  • ジャーナリスト

    時代が求めた「羊飼い」

    コミュニティマネジャーという職は、まだまだ新しい。インタビューでは「初めて会った」と勘違いして、仕事の初歩的な役割から聞いた。ただ、話が進むうちに、実はすでに数多くのコミュニティマネジャーに支えられて、仕事や生活をしていることに気づいた。

    転職のオンボーディング、社内外の講座やワークショップ、交流イベント......。一段上から場を仕切る司会者やファシリテーターとは違って、同じ目線に立って空間を温め、参加者たちの対話や交流を促している。

    リーダーシップのあり方でも、最近は「カリスマ型」ではなく「羊飼い型」へのニーズが高まっている。後ろから見守り、道を外れそうな時には緩やかに軌道修正して、後押しする姿のことだ。タイパ社会や新型コロナが生んだ、コミュニティマネジャーの立ち振る舞いとも重なる。

    歌舞伎町でホストだった楽さんは、LGBTQ+という誤解や偏見の多い社会課題に挑む。多様な個性がすれ違ったり、ぶつかり合ったりするからこそ、「羊飼い」のような存在はやはり必要だろう。


  • シンフォニティ株式会社 ビジネスプロデューサー

    職種ごとにロールモデルたちを取材していく、JobPicksの新企画『働くっていいかも』。第2回のゲストは、元・歌舞伎町ホストからキャリアがはじまり、今はシェアハウスや企業コワーキングスペースなどで活躍する楽さんです。

    実は私、2023年1月から楽さんの運営するシェアハウスに住んでいます。政治家を志す人、性や恋愛の悩みに答えるワークショップを行う人、音楽の力でウェルビーイングを考える人......常に住人以外の人たちが入り浸るカオスな空間を、いつも観察しています。

    インタビューでも楽さんが話していましたが、コロナ禍を経て領域にとらわれずさまざまな人々が集まる空間へのニーズが高まってるのを日々感じます。


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