「骨太の方針」安保関連の原案判明 シェルター整備など盛り込む
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シェルターやサイバー対応能力といったことに予算を積んでいるようだが、防衛費のGDP比2%(2022年比)を目指すとなると、もう少し積んでおいてもいいんじゃないかという気にはなる。
北朝鮮の弾道ミサイル発射や台湾有事を念頭に「さまざまな種類の避難施設」を確保すると明記し、南西諸島を中心にシェルター整備を進める方針を盛り込んだ。サイバー攻撃などへの対応能力を「欧米主要国並みに向上させる」
さも、ありそうな有事を想定し、国民の不安を煽る。そして、防衛費増は必要と!
本当だろうか?
また、シェルターを作る為の基準が、日本にはないと聞く。海外基準で作るのか?
戦前となんら変わらない心理だと思います。
恐ろしい世の中です。