仕事で詰められる日々 ADHDと判明 「ハマる仕事を見つけたい」
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注目のコメント
ぼくも確実にADHD気質を持っていると自覚しています。しかし強みだと思ってます。
要はやはり考え方で、この個性をどう逆手にとって活用するかです。特に勉強や仕事においては、いろんなことを同時に取り組む方が集中が切れず、また飽きずに取り組めます。
自分の個性にあった活かし方、働き方を熟慮することが必要だと思います。仕事がうまくいかずに医師に相談したところ、発達障害だと診断されたイチローさんの悩みを聞きました。大さんが「発達障害は一つの個性」と助言したことは多くの当事者たちを救ったと思います。
発達障害を悲観的に思うのではなく、個性として捉えて、自分の強みをどう発揮していくのかを考える。多様な人材が活躍できる組織作りに通ずるものが2人の会話から気づけると思います。私の周りにも医師に発達障害だと診断された友人がいます。彼は物忘れがひどいようで、大学を留年してしまい、1年間休学して休養をとっていました。適職として選択肢を持ちうる職業に比べ、単一化されがちな学校生活への適応は、支援がありつつも、より難しそうな印象を受けます。
発達障害やLGBTQ +など、私たちが個性として飲み込みきれていない課題はたくさんあります。「個性を受け入れる社会を作る」という観点で、彼らの問題を自分ごととして捉えていきたいです。