失敗したことをあっさり認めたこと、その映像をまとめて世界に配信したこと、金与正氏が談話で再発射を示唆したことから、次回の発射に自信を持っていることがわかる。ロケット本体の大きさから、北朝鮮のロケット技術が急速に向上していることがわかる。
カービー報道官は北朝鮮の技術者が失敗から学び、技術を向上させていることが問題だ、というが、これまで「戦略的忍耐」を続け、ずっとその技術向上の機会を与えてきたことをどう思うのだろう?
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