電気代1万円まで無料の「タダ電」は商売になるのか? 運営会社に聞いた
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記事の質問の通り、
──「電気をたくさん使う家族世帯」が多く加入してくれないとビジネスとして成り立たないように思えます。逆に、あまり電気を使わない一人暮らしの人が「お得だから」と殺到したら苦しくなるのではないでしょうか?
この回答が、なるほど…と言う回答とは思わなかった。
一人暮らしの人しか加入しないような気がする。
これだけ電気料金が上がっているのに「タダ」と言う言葉で加入する人がどれだけいるのか?
1年後どうなっているのかな。「電気をたくさん使ったユーザーの料金で、値引き分をカバーしつつ利益も出す形を目指していると思う」の質問に対してyes。
加えて言われている「広告料」なども多少あるとはされているが、「付随するビジネスで稼ぐからタダにできる」というわけではないとすると、今と同じか下手したら高くなる可能性が高い、たくさん電気を使うユーザーがなぜ切り替えるのか理由がわからない。単身者だとお得になるが、家族が増えると料金が高くなるシステムのようです。
売上が稼げそうな家族の加入が少ない、その分、単身者で世帯数を増やし、広告料で稼ぐ、という座組でしょうか。
まぁ、真っ当に既存の電力会社と競っても勝てないですし、レッドオーシャンにおいてターゲットを絞って商売するのは鉄則です。
今後スケールするのか楽しみです。