【村上臣×菅原健一】副業では「意味なし」? 会社員が「食いっぱぐれない」思考法
コメント
注目のコメント
自らバリューを社会に生み出せる力。
これは今後とても大事な視点だなと、しみじみ感じさせてもらえる記事でした。
確かに会社に雇われて給料を頂いていた経験も、もちろん糧になっています。
しかし、私自身は3年前にニュージーランドでのロックダウン生活を経験したことが大きな分岐点でした。
なぜかというと、元々日本で看護師や保健師の仕事をしていた時は慢性的に人手不足なので、正直働ける場所は選ばなければどこにでもありました。
ただ、海外では国際免許を持っていなければ働けません。
実際にロックダウン中は、貯金が減っていく、おまけにスキミング被害にもあって口座残高がマイナスになって詰みました。笑
その時に「自分の力でお金を稼げるようになりたい!」って強く思ったんですよね。
その後はYouTube、Instagram、音声配信などのSNSでの発信、オンラインで起業をして、なんとか収益化に繋げることができました。
この試行錯誤しながら0→1を生み出す重みや、それができた喜びはきっと一生忘れられない糧になると思います。
欲を言うともっとマネタイズしていきたいという目標もありますが(笑)
組織だけに頼らずに個人で表現して稼ぐ引き出しをいくつか持っておくこと。
これは、結果的に日本全体の活性化や精神的な豊かさに繋がると感じています。
何より、覚悟を持って好きを発信して継続し続けると、必ず良い縁に恵まれると体感しています。
努力の方向が間違ってしまうこともありましたし、結果を感じられるようになるまで数ヶ月ではなく数年単位の長期戦にはなります。
しかし、好きだからこそ諦められずに夢中で続けられているので、これからもトライアンドエラーをし続けたいです。
とても勇気を頂ける記事でした。数年前に「個人でクリエイターとしてお金をもらいたい」と思い、脱サラ→フリーランスになりました。
会社員とか副業とかじゃなくて、「個人の力でお金をもらう経験」がとても大事だと思うので記事に大共感しました。「自分が世の中で出せるバリューは何かを考え」
ここ部分が個々人の存在意義の明確化だと感じます。
今までは個人の能力より工数が重視されてきましたが、今後はまさに「私はなにを実現する人」を明確化する時代だと感じています。