Kakao Mobility inks partnership with UK UAM parts maker
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韓国のオンライン配車サービスを提供するKakao Mobilityが、イギリスのアーバン・エア・モビリティ企業(UAM=日本では空飛ぶクルマ)のVertical Aerospace社と、韓国及び諸外国におけるUAMサービスの立ち上げに向けて業務提携を発表しました。
Kakao Mobilityは韓国のインターネットサービス会社のKakao参加の会社で、日本でもカカオトークは知っている方は多いのではないでしょうか?Vertical Aerospace社は日本では丸紅と業務提携しており、丸紅は既に25機分の前払金を支払っている気合の入れよう。
韓国では2025年にUAMの社会実装を目指すべく、国交省がK-UAM Grand Challengeという取り組みを主導しており、両社はLG Uplus社やGS Engineering社とともに「UAM Future Team」というコンソーシアムを組成して本取り組みに参加するそうです。
Kakao Mobilityは配車サービスの経験からMaaSプラットフォームの知見があるため、UAM事業にこれらのノウハウを転用することで、UAMサービスの次期スタンダードを確立することを想定しているとのこと。
先日はソウル市のグレート漢江プロジェクトでドローンタクシーが始まる記事を紹介しましたが、韓国でもUAM事業が盛り上がりを見せて来ましたね。
*5月13日のドローンタクシーのPick
https://newspicks.com/news/8444549