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コラム:ノーベル賞に近い清滝氏の挑戦的発言、緩和長期化と低生産性を読み解く=熊野英生氏

Reuters
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  • 清水 誠
    東京国際大学 教授

    「清滝教授が「インフレ率が1─2%程度に定着すれば、量的・質的緩和は解除するのが望ましい」と語った」

    元々2%インフレが望ましいという根拠はなく、輸入物価では説明が難しい水準で物価が推移しているが、それで景気がよくなったわけではない。このような最近のインフレを経験してみれば、清滝教授の考えには同意できる(私はインフレ率はもう少し低くても良いと思う)。

    植田総裁も高明な学者ではあるが、今は日銀総裁という公な立場であり、学者の時のような発言は容易ではないのだろう。例えば、日銀は物価目標の政策協定を結んでおり、2%の物価目標を勝手に止める事はできないし、これについてネガティブな見解を持っていても言えないだろう。

    「清滝教授はニューケインジアンというマクロ経済学者の立場から、低金利のゆがみが実体経済にも影響してくるという異なる観点で批判している」

    ただし、低金利批判はニューケインジアンモデルから結論できるとは思えない。低金利の副作用は別の理由だろう。


  • o kunihiro

    NPの大多数派の反論をぜひ聞きたいところ。


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