【共感】「内向き」なあなたが幸せになる方法
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PRのスペシャリストですが、完全に内向的です。
じっくり考えてから自分なりの言葉で発信したり、話を聞きアドバイスをしながら相手の考えをまとめていくのが得意です。
元ソニー会長の故出井伸之さんやプロピッカーの松永エリック・匡史教授やForbesJAPANWeb編集長谷本有香さんからは、私と話すと考えがまとまると言われていますが、私の役割は、この記事に書いてあるように、他者の心の扉をあける「オープナー」だと思っています。
内向的な人ほど、冷静に物事を判断することができ、自ら計画を立て主導権を握ることでいろいろな流れを生み出すことができると思います。
内向的な人でも、PRスペシャリストになれます。私もこの記事であらためて自信がつきました。内向的PRの方とぜひ交流したいです。このThe New York Timesの記事は、「内向的(introvert)」と呼ばれる人の過ごし方、生き方に対するアドバイスをくれる記事です。
誰の心の中にも、きっと内向的な面と外向的な面のどちらもあって、時と場合によってグラデーションであったり、内向的な時間と外向的な時間があるのかなとも思います。本記事で紹介されている3つのtipsは、どなたでも今日から実践できるものだと思いました。
「内向型さん」の大切にする価値観でもある心を豊かにしてくれる深い会話や、居心地の良い人とのつながりを大切にすることは、もしかしたら「良い人間関係」や「幸せな人生」において大切なものを含んでいるかもしれないですね。
以下のTed Talkを思い出しました。
https://www.ted.com/talks/robert_waldinger_what_makes_a_good_life_lessons_from_the_longest_study_on_happiness?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare人の性格を表す心理学の5因子の一つが「外向性・内向性」です。
この理論では、理解しておくべきポイントが2つあります。
① 外向的であっても内向的であってもどちらかが優れているわけではなく、多様性を形成する一つの要素であること
② ゼロイチではなく外向性および内向性ともに程度にばらつきがあること
そしてこの記事で述べられている通り、どちらに傾いていても他者とのつながりは重要であってつながり方が異なるだけであることを理解しておくべきだと認識をしています。