「消えた郵便貯金」21年度に457億円消滅 復活承認は2億円だけ
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民営化前に自動継続されていた定期郵便貯金が、民営化後に継続停止になって消滅、というのは民営化時点での取り決めの問題ですが、長く生きていた旧郵便貯金法が適用される貯金について法の定める原則に従って取り扱うのは、公的機関の当然の義務であるように感じます。払い戻し請求を受ける機関の職員だって、自分のカネでもあるまいし、できることなら恨まれるようなことをせず払い戻したいに違いない。そういう意味で、そこを攻めるのは別の意味で“可哀そう”。
公的機関が感情に流されて恣意的な判断をするようなったら法治国家は守れません。記事の後段は目にしていませんが、まさか、法の定めを無視して払い戻せと言っているわけではないでしょう。遡及して救済するならするで、何らかの立法措置が要りそうに思います。キャンペーンを張るなら感情に訴えて政府とその機関を悪者に仕立てるようなことをせず、然るべき解決策を明確に主張すべきじゃないのかな・・・ (・・;ウーンもう法律やらプライバシーポリシーやら会社のルールやら1番最初にカッコイイこと言って、後から知らん間に変えられてやりたい放題だな。
大企業がコソ泥みたいに消費者から金を奪う仕組みを日本や辞めたら?
マーケティングもそうだけど、いかに消費者に価値があるように見せるかより、単純に良い物を作るようにしたら?
日本人、武士道精神を取り戻してください。休眠口座の残高は毎年500億円程度発生しているんですが、消滅する訳ではないので理不尽な話とは思います。ただ、そもそも郵貯ってそう言うルールだったのは知らなかった。でも、だから1000万の上限があったのかな!?
案内は何度も届いているはずですし、その時に手続きしてなかったってことは事実だと思いますが、なんとも…
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