フランス、立役者を自任 ゼレンスキー氏の広島サミット参加で
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注目のコメント
外交大国のフランスの面目躍如 という記事ですね
マクロン大統領は国内政治ではなかなか難しい課題を扱いかつそこまで成功していると言う地元国民の声は多くは無いですが、こうした国際舞台での「フランス🇫🇷」の活躍をアピールする事で、国内の愛国的感情、「欧州の盟主はフランス」という自尊心にメッセージを発する事が出来ています。
外交とは見えなくやるものと見えるようにやるもの、両者が存在しますが、この外交成果の強調にはそれなりのフランスの動いた事実の上に立脚しているわけですので、岸田政権としても外交力のあるマクロンに(良い意味での)借りを作ったのでは無いでしょうか。
(外交は貸し借りの積み重ねなので一概に悪い事とは言えません)