2023/5/22

【大解剖】NP Brand Designクリエイティブチーム【求人】

Brand Designは、NewsPicksのメディア広告事業部ですが、顧客のみなさまと共に、「ビジネスを動かすコンテンツを創っている」感覚でやらせてもらっています。

顧客と読者とNewsPicksの「三方良し」を見極め、Creative(編集者/イベンター/デザイナー)の能力で実現するお仕事と言えます。

また、職能を下支えする領域知識として、経済・経営(事業+組織)・ビジネスイシューなどがあります。好奇心の赴くままどこから攻めてもよし。取材するたびに発見があります。
編集者。筑波大学情報学類卒業。日本IBMでシステム開発に従事したのち、編集者へ転身。幻冬舎『papyrus』編集部、ピースオブケイク(現note)『cakes』編集部を経て、2018年にNewsPicksに入社。 担当した主な連載・書籍に、宇田川元一『他者と働く』、後藤直義・フィルウィックハム『ベンチャー・キャピタリスト』、井上一鷹『異能の掛け算』、石川善樹『フルライフ』、東浩紀『弱いつながり』『チェルノブイリ・ダークツーリズムガイド』、ツチヤタカユキ『笑いのカイブツ』、燃え殻『ボクたちはみんな大人になれなかった』、有賀薫『スープ・レッスン』など。
①Creativeを極める
編集者なら編集者、イベンターならイベンター、デザイナーならデザイナーとして、受け手を満足させるコンテンツを自在に創る必要があります。
②顧客について知悉する
顧客の領域を興味関心をもって取材しながら、事業課題や組織課題、産業のことを知悉すれば、自ずと顧客の要望に踏み込んで応えられます。
③組織で切磋琢磨する
背中を預けるセールス、そして様々な分野に長けたCreativeの同僚たちなどと、互いに知恵を出し合いながら、切磋琢磨して組織戦を行うことが肝要です。
◯変化が激しい最前線
NewsPicksも今年(2023)TOBして非上場化をしましたが、経済環境、メディア環境、事業環境など激しい変化にさらされ、読者のみなさんのリテラシーも高いです。
流れの速さに戸惑いつつも、飽きずに楽しくやれるメディアビジネスの最前線だと思います。
◯異能不足
基本的には労働集約型の事業であり、成長を常としているため、ともに働く異能を求めています。特に、現在はチームを率いる編集のリーダーを求めています。
渦中をともにする「気のいい仲間たち」です。
2022年7月に行われたCreativeチームの夏合宿での様子。2023年現在、社員は編集者15名、イベンター6名、デザイナー6名です。
こちらの写真の合宿で、考案されたCreativeチームの標語がこちら。
「身のほど知らズ、 深く遠くで祝杯をあげよ」
世界をもっとおもしろくしようと企む渦中の友よ。三方四方に目を配りながらも、立場に囚われすぎなくていい。そして新境地を切り拓いた暁には、みなで盛大に祝おう。
様々なルーツを持ちながら、メディアビジネスの最果てとして、NewsPicksを選んだ「開拓者/越境者/挑戦者」が揃っています。