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日本株人気、支えるのは「投資の神様」と海外投資家…先行きも彼ら次第か

読売新聞
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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    ここまで卑下しなくても良いような。今年の日本は経済再開、インバウンド6.5兆円、自動車の挽回生産がざっと200万台、その波及効果は2.5倍、工場の国内回帰、TSMC熊本工場と大きなプラス要因が元々ありました。しかし、上値を抑えていたのは米国の景気後退懸念です。この問題次第で今後も上値が抑えられることになると思います。しかし、日本が地政学的な優位性を発揮し、米国離れを始めた、というのが現実だと思います。尚、メキシコ、インド、ブラジルなど新興国もインフレ抑制に目途をつけ、国内的には良い要因が多いにもかかわらず、米国の景気後退懸念で上値を抑えられるのは、全く同じ構図です。


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    金融教育家

    日本人は日本への見方が厳しい(悲観的)ですが、外国人は割安と評価すれば買いますね。世界の株式市場の中で、日本はアメリカに次いで2番目に大きな市場ですから。ちなみに金融庁の新NISAのパンフレットで、日経平均に過去20年積立投資していたら、元本240万円が510万円になっていたと示されています。

    https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/leaflet_202305.pdf


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    投資の神様として大成功したバフェット氏の影響力の大きさは、流石にたいしたものですね。自ら相場を動かせるなら市場の効率性もなにもあったものじゃありません。そりゃ儲かりますよね・・・ とはいえ、特定の人物が常に相場を当て続けることが知れ渡ると、その神通力も失われるというのが市場の効率性であるはずですが、それはそれとして。 (^^;
    バブル崩壊後の最高値(3万670円)とありますが、崩壊前の最高値は忘れもしない3万8915円ですから懸隔はまだまま大きそう。化石世代の老人の繰り言ながら、日経平均が1万2000円台だった1985年6月に投資顧問会社(今の三井住友DSアセットマネジメントの前身)を企画担当で立ち上げて史上最高値に至るまで見続けた私は、当時の日本経済の勢いと最近の雰囲気との違いを痛いほどに感じています。土地神話に裏付けられたバブル経済の影響は勿論ありましたが、そればかりでなくあの当時、日本は研究開発でも設備投資でも、未来を見つめて無茶苦茶頑張っていたように思います。不況の時こそ将来に備えて投資すべきとの雰囲気もありました。
    企業価値の多くは事業計画期間を超えた未来のキャッシュフローの成長期待で決まりますから、そんな日本企業が高評価を得ていたのは当然です。それがバブル崩壊後のカネ詰まりでリスク回避ムードが強まって、目先の利益と財務上の安全性を追う余り、未来の成長期待を潰して行ったのが長きに亘る日本の低成長の発端です。目先数年間の利益の極大化に如何に努めても、成長への期待がなければPBRが大きく上がる筈がありません。インフレ圧力が高まり金利が上がって欧米企業の成長力に陰りが見えるなか、日本では、優秀な人材が官僚機構を頂点とする古い構図に見切りをつけて、新たな活躍の場を求めて漸く動き始めたような気がします。そうなると、企業の成長期待も増して来る。バフェット氏のご託宣のみならず、日本の株高の背景にそうした動きがあるといいのだけれど「海外景気が不透明になり、株高を支える海外投資家が買いを止めれば、日経平均は下落に転じる」というのでは、余りに寂しいことですね。
    ン? これ、私の作った会社が前身の一つである会社のいわば後輩の一言ですか。当たる可能性はかなり高そうですが、当たって欲しいような欲しくないような f(^^;


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