【削除されました】養殖物2023年5月17日(水)
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おはようございます。今日明日は日中30度越えの予想。まだ空気がそこまで温まってないから日陰は涼しいとは思うけど。
今日からNBAはカンファレンスファイナルで、八村選手も初戦を迎えますが、来月のドラフト順を確定させる抽選会(?)もあります。
NBAはNFLと違って、ドラフトの順位を抽選で決めます。わざと負けて高い順位の指名権を得ようとする行為を防止(あまり防止できてないけど)するため。
もっとも勝率の悪い3チームが全体一位を引く確率を14%とし、以下ちょっとずつ確率が下がりますが、プレーオフを逃した14チームに全体一位指名権が当たるように設計されてます。
NBAも商売上手なのはこの抽選会自体も全米に放送すること。数字の書かれたピンボンのボールを転がしてその出目で順位が決まる。大の大人がピンボンの行方を真剣に眺めてるのがなんか笑えます。
今年はLeBron以来の逸材、といわれるフランスのWembanyamaが全体一位で決まり、なのでどのチームが彼を指名するか、に関心が集まってます。
確率通りなら、Pistons、Rockets、Spursのどこかなんですが、こっちも目が離せない。
Wordle 697 4/6
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鉄板の解答。2代目トヨタアクア試乗記3
続き…
以下にアクア新旧とヤリス、ライバルであろう日産ノートのサイズ、重量比較を記す。
(サイズは全てmm、重量はkg。アクアやヤリスのグレードはベースのX 2WD)
現行アクア/先代アクア/ヤリスハイブリッド/ノートe-POWER
全長 4050/4050/3940/4045
全幅 1695/1695/1695/1695
全高 1485/1455/1500/1520
前後車軸間(ホイールベース) 2600/2550/2550/2580
車重 1120/1080/1050/1220
アクアの全長全幅は先代と変わらず。
しかしながらホイールベースは50mm、全高は30mm拡大されている。コレにより後席スペース拡大されている模様。
興味深いのが車重。ノートはアクアより100kgほど重い。
このクラスでは無視できない重量差ではある。e-POWERはトヨタTHSよりも簡素な構成のはずだが、ノートはルノールーテシアと同じプラットフォームを使うからだろうか。欧州市場がメインのルノーからしたら高速性能含めしっかり作っておかないとという事か。
プラットフォームもヤリスと同様。
TNGA GA-B採用。サスペンションも共通。
エンジンは1.5LダイナミックフォースエンジンのM15A-FXS。3気筒、ミラーサイクルのポート噴射式、91馬力。
コレに80馬力のモーターが付く。ヤリスハイブリッドと共通。
エンジンとモーター双方をミックスしたシステム出力は116馬力(エンジンは発電と動力双方を担う為、単にエンジンとモーター最高出力の総和ではない)となる。
トヨタのハイブリッドシステム、THS IIについて改めて説明すると、エンジン動力とモーター動力を遊星歯車機構でミックスしたパラレルハイブリッドだ。
エンジンは動力機としても発電機としても使われる為、発電用と動力用の2モーター式。
遊星歯車機構は動力ミックスだけでなく、変速機としても機能するのが、THSのキモだ。
対する日産e-POWERはシリーズ式ハイブリッドで、エンジンは発電機専用。動力機構はモーターのみとなる。モーターは高速での性能、効率がガタ落ちするが、150km/hまでなら(燃費は悪化するが)加速性能は充分だ。
図らずとも、ノートe-POWERのモーター出力も116馬力だ。
続く…