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DMM、EV充電サービス参入。事業者向けに「0円プラン」「売電シェアプラン」を提供

週刊アスキー
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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    DMMだからこそのサービスに期待したい。
    足元では、充電料金が高騰しており、1km走るためのランニングコストはエンジン車以上になっているケースも散見される。
    しかも急速充電器は限定的であり、通常充電では「わかってはいたものの」思った以上に充電時間の長さにストレスを感じるという声も聞かれる。
    当然、充電サービス事業単体ではなかなか儲からないかもしれない。
    しかし、DMMのような複合サービス企業であり、且つ亀山さんの「トータルでよければ良しとする」という考え方を持つトップの存在が、EV普及の大きな後押しになるかもしれない(Newspicksの亀山さんの記事は興味深いものばかり)。
    市場としてのブレークスルーは、いち経営者の胆力によってもたらされることも少なからずある。


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    大手車載部品メーカー 次世代製品設計担当部署 課長 博士(工学)

    初代リーフから始まり、これまでに電気自動車を4台乗り継いでいます。
    毎回この手の報道で気になるのが充電器の出力に対して読者にミスリードする記事が多いという点です。

    今回導入する充電器は6kW出力であり、通常普及している3kW品に対して2倍の充電が可能である点は間違っていませんが、充電できる車を持っている人が全てこの倍速充電の嬉しさを享受できるわけではありません。

    実は電気自動車にせよプラグインハイブリッド車にせよ、自動車側には「車載充電器」と呼ばれる部品が搭載されています。
    そして残念なことに、この車載充電器のスペックに関してはほとんど話題になることはありません。
    国産メーカーの充電可能な車に搭載されている車載充電器の許容出力はほとんどが3kWになっており、いくら6kW出力で充電器側が頑張っても3kWでしか電力を受け止めきれないのです。

    【参考】リーフ取扱説明書には「6kW普通充電を行うためには、6kW普通充電に対応した6kW普通充電器(車載用)と、専用の6kW普通充電器(壁掛型)の両方が必要です。」の記載がございます。
    https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/LEAF_SPECIAL/1901/index.html#!page?guid-69e2637d-55e5-4765-89b4-e389b9370272

    ちなみにリーフの例で言えば6kW対応させるためには諸々10万円以上のお金を追加で払う必要があります。

    こうした知識をきちんと伝えてあげないと、
    「倍速と言って充電しに来たのに全然想定通りの電力が充電されていないではないか!」
    と腹を立てる人が増えるのではないかな、と少し気になります。


  • バッテリー スペシャリスト

    充電サービスに新規参入ということなんでしょうが、事業採算を楽観的過ぎに考えてはいまいか。

    DMMは日本国内に40MWの太陽光発電設備を持ってますが、恐らくこのEV充電サービスとは立地等も無関係でしょう。

    IIJのようにVPPの実証実験もしていないから、分散型電源(DER)も確保出来ていないので、無料サービスの原資となるリソースは、他事業の収益と社内留保というカネくらいしか無いのでは。

    事業がスケールしたらしたで赤字が累積しそうで、海外から安い充電器やケーブルで埋めるしか手はないかも。また6kWは急速では無いですね。


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