インド太平洋重視の戦略を標榜するアメリカとしては、南太平洋を往来するアメリカ海軍艦艇が常時立ち寄る港を確保しておきたいということ。パプアニューギニアは、気候変動対策費を支援してもらい、インフラ改善経費については、アメリカと中国の両方から支援を受け取りたい。双方の思惑が一致したのだろう。
米中競争が激化した際、我々は地理的に真ん中にいます。 ただ、二股は股裂きになるので、自由と民主主義の価値観を共有できる国と組むべきかもしれません。
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