バルミューダ寺尾社長「携帯端末事業撤退は私自身の力不足」--条件が整わず開発続行困難に
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注目のコメント
価値訴求できなかった。
バルミューダに魅力を感じる人たちの多くにとって、スマホはiPhone一択でしょうね。だからBALMUDA Phoneを買おうとはしなかった。
そしてスマホのビジネスは、ハード×ソフト×サービスすべてが重要。今回はバルミューダの価値を最大化するには至りませんでした。
奇をてらうのではなく、バルミューダらしいデザインによる本質的な価値訴求を期待しています。「こんなに時間を使って、こんなにも努力をして、こんなにも工夫をして、そのほとんどが成果につながらなかった体験はこれまでにない。」ナイスチャレンジだったのでなはいでしょうか。次のチャレンジも楽しみにしています。
バルミューダフォンは近年の中でもブランドインシデントの筆頭格だと思ってます。
高価格低性能かつ前時代的なスマートフォンが、バルミューダの名前を冠してかなり大々的に話題になってしまいました。
製造してくれる企業が他になかったのかもしれませんが、日本ですらほぼ売れてない京セラと作るとなった時点で誰かが止めるべきでしたね(経験上こういう企業方針は正論の意見では止まらないと思いますけど)。
これが原因とは言い切れませんが、バルミューダフォンが発売された2021年末から株価も下降気味です。