【子どものメンタル】五月病の季節。「自分の内面」を知る方法
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「家族でもっと話そう、世界のこと。」をタグラインに、島国・日本の子どもたちに世界の最先端や 多様な価値観をお伝えしている、『NewsPicks for Kids』。
https://kids.newspicks.com
vol.9となる5月号では、大人だけでなく子どもも経験することがある「五月病」を取り上げています。
新学期がスタートして1か月、新しい学年やクラスに慣れてきた一方で、疲れを感じる子どもも多い今の季節。子どもは、自分の心とどう付き合えばいいのでしょうか。
The New York Times For Kidsからは、祖先の言語を学び、自分のルーツを辿るアメリカの子どもたちを紹介。ほかにも、ガーデニングの楽しみ方など、バラエティ豊かにお届けします。
5月号からの購読お申し込みは、5月20日まで受付中です。
https://newspicks.com/news/7186024/body/The New York Times For Kidsの「ルーツ」は、子供をアメリカの小学校に通わせていた時に実感しました。普段は全員が英語を話しているのですが、インターナショナル・デイといった行事で、ルーツを学びました。国別(国旗)に親たちがテーブルを設けて、文化を紹介し、各国の家庭料理を持ち寄って試食するイベントでした。子供たちは、その場でクラスメイトの〇〇さんは△△国のルーツがあるのか・・・ということを知り、バックグラウンドの歴史も学んで行きました。さすがはアメリカで、1つの小学校で英、仏、伊、アイルランド、ドミニカ共和国、メキシコ、韓国、中国、ロシア、アフガニスタン、インド・・・そして校長先生はアルバニアと多国籍感満載。とても自然な形で文化や生活様式の違いを学ぶことができました。
親子向けのコンテンツなのですが、
自分にも共感できるなって思っちゃいました。
私も、心を病むことは頻繁にあって大学生活でとても苦しんでいました。
そのことに、自分自身で気づけなくなってしまって、相談しようとしても言葉が出ない、もう分からないということはありました。
先輩や同級生に教わって、紙に悩みごと書き出したら気持ちが晴れました。
そのおかげで、研究ノートも充実しましたし、こうやってコメントに残せるのもできています。
何か、アウトプットできてますね。何気に。